2011.06.24
こんにちは。柳原リハビリテーション病院のブログ担当ブロ子です。
なんと!医学系の某大手出版社で出している看護学の教科書に載せる為に、柳原リハビリテーション病院に取材が入りました。
…で、取材風景を取材させて欲しいとお願いしました所、快くOKが出まして、ブロ子も取材に入りました。(取材の取材ね)
まずは、ユニット(いわゆる「チーム」ですね)で、ナースやケアワーカーのカンファの様子を取材。
カンファレンスの内容その他あれこれについて取材を受ける総看護師長。
取材風景を取材しておりましたら…
おや?見覚えのある二人組が…
あらあら、北千住訪問看護ステーションの主任さん達じゃありませんか!
カメラを向けるとこのポーズ。息がぴったりですね!
利用者さんがご入院中なのか、退院後の訪問看護の依頼が来たのか、よくわかりませんが、まあどちらかでしょう(いいかげんなブロ子)。
教科書の取材の目的は「医療連携」だそうですが、病院も在宅も入り乱れる健和会の、このダイナミックで縦横無尽な連携は、2〜3ページじゃおさまらないよ!というか、教科書に何ページ割かれるのか知らないんだけど(いいかげんなブロ子)。
さて、場所を移動してスタッフステーション。
こちらは医師やMSW、リハスタッフも交えたカンファレンス。
カメラマンさんは立派なカメラを2台も持っていて、いろんな角度から100枚以上も撮影していますし…
出版社の編集の方と看護の先生と思われるお二人は、真剣に耳を傾けて一字一句聴きもらすまいとしており、その姿はスタッフ以上かも…。
ああ…取材とはかくあるべし。
正確さとクオリティの高さを追及する姿勢のなんと素晴らしいこと。
それに比べて、正確さにもクオリティにも欠けるこちらのブログ・・・。担当者は誰でしょうか? はい、私です。
さてさて反省する暇もなく次の現場へ。
ここでいよいよ本物の看護の現場を撮影することに。
当日いきなりのモデルに抜擢されたKナースですが、いつもの通り患者さんの足浴をするKナースの、自然で癒し系な笑顔が素敵ですね。
こちらももちろん、プロのカメラマンさんが撮影。
さてさて、教科書にはどのように載るのでしょうか?
来週は柳原病院で取材です。
楽しみ楽しみ。
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