2013.08.07
こんにちは。健和会看護部ブログ担当ブロ子です。
8月3日(土)にブロ子は千葉県松戸市の松戸駅から江戸川土手まで歩き、松戸の花火大会を見物していました。その時、江戸川対岸にある埼玉県三郷市みさと健和病院では…
屋上ガーデンから、こんなにきれいに見えるんですよ。
松戸側から観ていたブロ子は風向きを心配していたのですが、今年はうまい具合に横に吹いてくれて、煙に隠れずバッチリ見えました。さらに!今年は松戸市制70周年で、1500発(かな?)多い花火が打ち上げられたのです。詳しいブロ子、松戸市民。
ホールには患者さんとご家族が集まり、屋台の食事やおやつを頬張りながら花火観賞。
この写真を師長さんからもらった時、「しまったー!橋を渡ってみさと健和病院に行きゃ良かった!」とブロ子が後悔したのは言うまでもありません。
いつも全力投球のなりきり栄養課さんには脱帽です。むちゃくちゃ楽しんでいるんでしょうね、きっと。
こんな時もあったし
クリスマス
「花火は音が聴こえなくっちゃだね!」ということで、窓を開けて音も楽しみました。
屋上にも椅子が用意され、点滴をしながら観ている患者さんとご家族の姿もありました。
「家族写真を撮って、写真立てに入れてプレゼントしたんですよ。」と師長さん。
緩和ケア病棟は特別な病棟かもしれませんが、大事なことに気づかせてくれる所です。特に花火には人生の美しさとはかなさの両面を見せられるように思います。でも、なのか、だからこそ、なのか、人と人との結びつきや温かさが今年はやけに胸にしみました。
花火を作り打ち上げてくれる職人さんがいる。大会を企画し、資金を集め、場所を確保し、実行してくれる人々がいる。安全を確保する消防士や警察官がいる。皆さんに感謝です。
院内のポスターを作成し、会場を設営したスタッフがいる。
おいしい料理を作り、はっぴ姿で盛り上げてくれる栄養課スタッフがいる。
浴衣を着て本物の祭り会場のように雰囲気を盛り上げながら、患者さんに寄り添っていたナース達がいる。
会場の隅々まで気を配りながら、つつがなく花火観賞ができるように配慮していたボランティアさん達がいる。
同じ健和会で働けて、私は幸せです。
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